醍醐寺は世界遺産にも登録されている真言宗醍醐派の総本山。桜の名所としても知られ、太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を、醍醐寺で行なったとされます。
霊宝館は文化財の保存・展示施設で、1935年(昭和10年)に開館しました。
現在諸堂に祀られている仏像以外、ほとんどの寺宝がこの霊宝館に安置され、約10万点余りに及ぶ寺宝は順次公開されています。
桜の季節には、霊宝館外周を拝観でき、推定樹齢100年といわれるソメイヨシノや醍醐深雪(みゆき)桜と呼ばれる見事な枝垂桜の大木を見ることが出来ます。
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【醍醐寺 霊宝館の詳細】
■HP
http://www.chion-in.or.jp
■拝観料
大人:600円
中学・高校生:300円
※小学生以下は無料
■拝観時間
3月から12月第1日曜日までの期間
午前9時~午後5時まで
12月第1日曜日の次の日よりから2月末までの期間
午前9時~午後4時まで
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